春先となり、なーーんにもなかった冬と違い、いろんな作物が店先を賑やかにしてくれます。えーっと、マレーシアに冬とか春とかあったっけ?という気もしないわけではありませんが、それは人間がどう感じているかという問題で、植物はまた人間とは違った四季感があり、収穫を迎えるわけです。
まだまだ、生姜がすごいけど、新たに店頭の王者となったトウモロコシ。八百屋でも、露店でも、夜店でも、トウモロコシは大活躍。水煮したものにバターを溶かしたものと、水煮したものを焼いたものが主力で、私は圧倒的に焼きトウモロコシ派です。
マレーシアのセブンイレブンとかで、真空パックに入った水煮トウモロコシとか売っているけど、ちーっとも美味しくない。美味しいのはやっぱり屋台で売ってるものです。マレーシアのトウモロコシは一度水煮か蒸して実をふっくらさせないと、そのまま焼いたら堅いだけ。。。それは、実証済。なかなか、自分でやっても美味しくならないので、やっぱり屋台のを買ってきたほうが100倍美味しいです。
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