
マレーシアを出発して、日本に向かったのに、なかなか寄り道させてくれる。まだ、機内での「君の名は。」
音声は日本語で、字幕は英語と中国語。キャセイだし、やっぱり中国語があるよね。。と、思ってた、が!
なんと、国語(北京語)ではなく、マレーシア華語だった!超びっくり。私は中国語はできませんが、それでもマレーシア華語と国語との間には発音だけでなく、同じものなのに漢字が違ったりするのは普通にあることは知ってるし、マレーシア独特の華語もいくつか知ってます(と思う)。
で、瀧くんが、お弁当を忘れて、友達からパンとカツをもらってカツサンドを食べるシーンがあるのですが、そこで出てくる「サンドイッチ」の漢字が、、、
三文治!
これはすごい、国語では三明治です。臺灣でも三文治とは書かないと思います(もちろん、場所によっては差はあるけど)。翻訳した人が、マレーシア華人だったのかな?それとも、そもそもシンガポール・マレーシアが公開対象だったから?
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それと、組みひも。あれ、いいなあ。。。と思ってネット販売を確認したけれど、それっぽいものはあっても、ソレはありません。
ふと、思い出したのが、リリアン。私は小学生時代、リリアン男子でした。リリアンを握らせたら右をでるものがいないと思ってました。今ではすっかり忘れてるけど、三葉がつけてるようなのなら、リリアンでも作れそう。やってみたい。こんど帰ったら、リリアン買うことにしよう。
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