野川に沿った歩道はけっこう長いので、どの辺からはじまってどの辺で終わるのか良く分かりません。調布と三鷹の境目あたりから、二子多摩川で多摩川と合流するところで終わるっぽいですが、多摩川にはそっちの歩道があるので、多摩川を含めるとほとんど切れ間無しに長い距離となるのではないかと思います。確か、、始端は新選組の近藤さん生家あたりじゃなかったっけ。
私の東京の家あたりは、野川緑道と呼ばれています。微妙に調布と狛江と世田谷が境が入り乱れている場所です。
だいたい「きたみふれあい公園」を中心とすることが多いこの緑道。ともかく、きれいな散歩道です。これがあるので、この地に住もうと思ったといっても過言じゃないです。
3月はまだ寒く、花は少な目。自慢の桜もまだ開花宣言ができるほどにはなっていません。もう、2日ぐらい待つと開花宣言か?残念、そこまで日本にいることはできないのだけど。満開の桜見たかったなあ。
ただ、桜の種類によっては満開だったり、
もう、散った種類もあり、、、ソメイヨシノだけが桜ではないことを思い出させてくれます。
川にはコサギがいて、寒そう。
広場にはいろんな花が咲いているけど、これも寒そう。
てくてくと、緑道をあるくといいかんじ。野川緑道というのは世田谷区側の呼称で、調布市側では野川サイクリング道路という名前です。狛江市側では特に名称は無いみたい。三鷹市に入ったとたんに、野川の歩道はなくなるので、三鷹は野川の緑化には関心がないのかなあ。まあ、あっちは井の頭公園で手一杯なのかもしれない。
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