出店も盛況で、
会場の中で、なんと4か所もバンド演奏がある、、こんなの初めて見た。やっぱり大きいんだねえ
夕陽もしずみ、、パトンビーチに人が溢れてきます。なあるほど、プーケットバイクウィークが東南アジア最大の規模というのは、集まってくるのがバイカーやバイクウィークに参加するためにやってくる人ばかりじゃなくて、そこら辺のビーチにいる人、散歩している人、暇を持て余している観光客がやってくるからですね。
大きな公園で、無料のバンド演奏があちこちであるし、出店もいっぱいあるし、食べ物の屋台もあれば、人が集まるのも道理。
日本のハーレーのナショナルラリーである、ブルースカイヘブンは富士スピードウェーで毎年やってますが、あそこはあそこで良いところがいっぱいあるけど、「一般のそのあたりにいる人が興味本位に引き寄せられてくる」ということはありません。隔離された場所だし。そういう意味では、プーケットのこのイベントは観光地のど真ん中でやっているので興味深いです。
さらに、ミスコンがある。この日は前日のミスコンで選ばれたミスプーケットの上位10名が、お披露目式を行いました。うーん、ポーズが綺麗。ランウェイを歩くので、暗い中では写真は撮りにくいし、さすがにストロボつけてまで、、、ということで目に焼き付けておきます。
しかし、目に焼き付けておくだけじゃ物足りない人も多い。
私は主催者の友人からVIPの名札をもらったのでVIP席に行かないか?と誘われたのですが、いや、どこでもいいです。この友達とは3年越しの付き合いで、去年はプーケットに来た時お宅に泊めてもらいました。彼は、2015年のブルースカイヘブンにも参加してるし、アジア中どこでも大きなバイクウィークには参加して営業活動を行っています。
本当にいろんな国から来てる、東南アジア一帯は言うに及ばず、、アラブではクエートやUAE、ヨーロッパも多いし、アメリカの暴走族の本家ヘルスエンジェルが来てた(プーケット支店かもしれないけど)、、、。隣国ミャンマーからもバイクを連ねて参加してる!うーん、みんなそれぞれの正装に身を固めてるし、知らない人がみたらゴロツキの集会に見えなくもない。プーケットというだけで、それなりの夜のイメージはあるし、、。ま、いっか、関係ないし(VIPなのに?)
民族舞踊もあり、うっとり。
そして、いよいよ、プーケット県知事さんが来るということで、VIP席が慌ただしくなり、キャンペーンガールも出迎えに参上。
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