The Redang Telegraph

2017年05月12日

Grade Exam soon ここに来て課題曲を変える

practice more.

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先週、やっと音楽理論のテストを終えたばかりだけど、来月は実技のグレードテスト。
ともかく、3曲の課題はもう半年も練習しているから、、だいたい慣れたはずなんだけど、、先生の伴奏で弾くとなんかいつもミスってしまう。

ジャスティン「うーん、一曲、、課題曲を変えよう」
え、マジすか?この曲は半年も練習してるんですけど、、
「いや、半年練習してもそのレベルだと、危険レベルだ」

そ、、、そうきましたか、、音楽留学生(自称)としては辛いところ。

「この曲は滑らかに弾くのがウリなのに、あなたのは全然滑らかじゃない」
そのとおりです、、しかも、ジャスティンが伴奏をとってもやりにくそうにしているのを知っている。つまり、あなたのこの曲の伴奏は嫌だ、、ということかもしれない?テストは伴奏者持参なのだけど、彼以外に頼む人もいないし、、、、

「ほら、こっちの曲。こっちのほうが、いいと思う」
見ると、3分の一はピチカートで、それも3弦にわたるピチカートの音符もある。えー、ピチカートは得意じゃないし、発表会でもやったことがない。

「でもね、ほら、スタッカートばっかり!滑らかじゃなくていいんだよ」

そーか、そうきたか、、確かにスタッカートまみれだけど、ながーいスラーだってあるんだよ。本当に私はこの曲、つまり技巧が必要(私のレベルにすればだけど)なんだけど、本当にこんな難しそうなの、弾けるの?むしろ、ダメだしされた曲を必死で練習しなおしたほうがよかあないかい?

「あ、、、先生、本当にこの曲、私に弾けると思ってますか?来月がテストなんですけど、テスト目前で課題曲変えるのって心臓に悪いです。私にできますか?」
ここは、ジャスティンに、「もちろん、君ならできる。大丈夫だ、がんばれ」と言って欲しいところ。

ジャスティン「うーん、どうだろうね。わからない」

ああ、そうきたか、、なんと。
ま、いっか、ジャスティンは無理は言わない人だから、きっと心のどこかに「君ならできる!がんばれ」という気持ちもあるのでしょう、、とりあえず、テレパシーで激励の言葉が聞こえたことにして、がんばろう。

あと、1か月なのに。しかも、この曲ばかりにかまけてる暇はないのだけど、、

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