マレーシアはとっても色の洪水のような色使いが上手くて、バティック染だとか、いろいろなものがカラフルです。昨今の日本の何かといえば、ファッションは黒一色みたいな没個性とは大違い。とはいえ、マレーシアのイタ車のルーツは日本から、、、日本がお手本とは、、ま、いっか。デザインも日本のものをリスペクトしています。
マレーシアのイタ車まつり、、じゃなくて、ちゃんとしたクラブによるフェアで、KL連邦直轄市の協賛でもあります。
コンテストもあって、栄誉をたたえて入賞者にはトロフィーやオイルが!、、オイルかあ、栄誉かあ、栄誉かあ、栄誉かあ、、、なんか、こだまするけど、ま、いっか。
これまでに、幾多の賞を獲得した剛の者は、これみよがしにトロフィーがてんこ盛り。もちろん、トロフィーは飾ります、飾ります、飾ります、飾るところがなくても、もちろん飾るとも。
場所は独立広場前の道路を封鎖して、会場になっています。マレーシア観光の一等地。日本でいうと、皇居前広場で行われたようなもので、役人の偉い人とかが、賞のプレゼンターになっている、、日の当たる祭典です。
日本の同様な催し物は、あんまり日があたってないような気がするけど、、
海をわたって、開花した日本の文化というべきなんでしょう。
おまつりのそろいのTシャツが眩しいです。
いろいろと、見て回ることにしました。はるか彼方まで車が展示されているので、とても回り切れませんが、受賞者を中心にして、、とりあえず100台ぐらいは見てみよう、、
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