The Redang Telegraph

2017年05月26日

Durian in SS2 SS2のドリアン 2

Let's eat Durian.

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さてと、何食べよう、、、
こういうところは、いわゆるドリアン臭さというのは全くありません。あれは摘んでから日数が経った発酵臭なので、新鮮なドリアンはそんなに匂いがしません。日本で売られているものとかは、さすがに日数が経ってるよね。あれが、ドリアンの本来の姿ではありません。

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、、と思っても、顔見世とはうらはらに、今の時期、市場にでているのは数少ない、、しかも、横綱 Musang Kingはまだ時期が早いのでXOの倍ぐらいの値段、、とてもじゃないけど、Musang Kingは食べられません。

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うーーーむ。どうしよう、、、ということで、とりあえず、XO。今の時期はUdang MerahやXOの時期だし、旬のものを食べるのが一番。

こうして、お腹いっぱい食べ、デザートも食べ、

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お土産は、、ま、いっか。今度にしよう。

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ちなみに、ドリアン農家は華人系が多いです。マレーシアの農家は圧倒的にマレー系が多いのですが、換金性の強い高級果実であるドリアンは、評判が高いとさらに高値がつくので熱心な華人系園芸家の腕の見せ所。私の知り合いにも、ドリアン農家の華人系おじいさんがいますが、まず、ドリアンは、、という、、ながーい話をしてくれますが、ようは、有機肥料や土壌づくりに精魂こめないと美味しいドリアンはできない、、ということです。

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ドリアン、侮るべからず。

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