
来週はいよいよ、このために半年も練習したグレード試験。最後の通し稽古ということで、ジャスティン先生が記念に白黒写真を撮ってくれました。ありがとう。いい感じ、、さっそくイメージに使わせてもらいます。せっかくなら、しょうもないTシャツじゃなくて、きちんとしたカッコで来ればよかった。
何回も何回も練習してるけど、まだ、毎回毎回間違う。練習で間違ってちゃあしかたない、本番が練習以上の実力がでないことは発表会での経験済。だれか有名なバイオリニストの霊が憑依してくれることを期待しているのだけど、残念、この田舎町ではそんな霊が居そうにありません。
試験内容は、課題曲3曲を弾いた後、ボーイング練習(正しい姿勢とか)、スケールとアルペジオ、課題テクニック(重音だけ)、それに初見演奏。それが終わると、バイオリンを降ろして、リスニング試験、、これが難しい。拍子とり(何分の何拍子)、音程当て、ダイナミックを答える、数小節を2回聞いて1回目と2回目の違いを答える。ふー、考えるだけで大変。
まあ、Go for broke. 当たって砕けて散ってしまおう。テスト前から、既に半泣き。
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