コタバル観光!コタバルは往復で我が家から800キロぐらい、日帰りで行ける限界に位置してます。観光とかで喜んで、時間を無駄に費やすと、家に帰ってこれない可能性がでてくるので足早に回らないと、、というか、バイクで回りました。このお祭りに参加した人はバイクを置いて、近場だからみんなダラダラ歩いて観光しているのに、私は駆け足。
博物館に行って、、
ざっくり回って、前に来たことあるから、ざっくりでいいや。
文化文芸博物館も、サクッとまわって。コタバルの博物館はどこも館内撮影禁止なので外しか写すとこない、、
昔の王様が即位の時に何かしたところ、、
そして、お目当ての、コタバル村、、、えっと、沖縄には確か、琉球村といって文化芸能テーマパークになっている観光スポットがありますが、あれです。あれの、クランタン版です。
いきなり、サメ肌、、、
このお店が正面ですね、、
コタバル村の入り口はこんな感じ、、観光バスとかが一杯とまっている、博物館の真向かいのところ。
このコタバル村には、郷土料理を食べさせてくれるレストランとかあるし、、えーっと、ミーゴレン食べた。全然、うちの近くで食べるのと一緒。。。。これは、文化圏としてだいたいうちあたりと一緒だからなのか?それとも手抜きしてマレーシア一般ミーゴレンを出したのか?わからん。でも、レストラン、ちょうど時間だったこともあって、一杯人がいた。
わあ、人の首!あ、ちがった、、、ココナツの置物かあ、、びっくりした。
かなり昔、、、まだ、ヤオハンが今のイオンぐらい幅を利かせていたころ。ブルネイにいました。ヤオハンから、テクテク山道を登って、ブルネイの博物館に行ったけど、あそこには人の首が、いーーーっぱい、陳列していて、怖かった。ボルネオは昔、世界でも有名な首狩り族がいたところ、、だから、この辺で無造作に小さいサル見たいなものがあると、肝が冷えます。
バイクで来たし、カバンは無しで来たので、持って帰ることができるものはわずか。だから、ネコの置物をかって、、、コタバルの記念。
いまでも、机の上で、スリンの象と仲良く隣合わせにいます。思い出ができて、いいよね。
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