コタバルへの道は期せずして、今年の1月、川が氾濫して、クランタンからクアンタンの我が町まで直接帰ることができず、イポ経由でマレーシアを半周迂回して帰った、あの道のメモリーロードとなりました。
氾濫していた、クランタン川も、いまでは静か。幅がありすぎて、携帯カメラでは全部は写せない!
トレンガヌの高速出口から洪水で氾濫していたところまで、距離にしてわずかだから突き切ろうと思ってたところが、実際走ってみると80キロはあるし、間にいっぱい川があるし、もっと状況がひどくて未だ持って川岸が壊れて修理できてないところもあったし、、無理して突き切らなくてよかった。迂回して正解。
でも、具体的に私がひっかかった氾濫してた川がどれかわかりません。道をケランタンからまっすぐ南下していって、トレンガヌ領内に入ってそれほど行ったところじゃなくて、
ホテルの場所を訊いた、シェルのガソリンスタンドもわかった。
でも、どれが、氾濫していた川なのか?
距離といい、場所といい、この川で間違いないのだろうけど、水なんて底のほうにちょこっと流れているだけ、、本当か?本当なんだろう。この川が橋の高さを越えて流れてたなんて、誰が信じる?しかも、小さいし、、。
これを橋げたを超える高さまで水があったと仮定して、横に川幅が広がって、、、ああ、やっぱりこの川なんだろう。自然は想像を超えるなあ。
●