The Redang Telegraph

2017年06月28日

Redang in June 1 ナイトダイビング

Visited Redang Island during Hari Raya holidays.

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6月終わりのレダンは、、、前に来た5月初めより水温も低くて全体的に寒かった。
おかげで蚊がいなかったというのがちょっと助かったところだけど、日本的な考えで「5月より6月の方が暑いだろう」と思うと大違い。マレーシアの東海岸はモンスーン直後がものすごく暑くなります。これが5月ぐらい。
タイの水かけ祭が盛んなのは、この時期がものすごく暑くて水でもかぶんないとやってられない、、から、、という説もあります。

今回はラマダーン月明けの祭り、イードを利用してのダイビング。

前回は満月のナイトダイビングだったのに比べて、新月のナイトダイビング。
そりゃあもう、ラマダーン月の終りで、国中で一斉に新月を探すというぐらい月が明るくないので、カニやエビがいっぱいでした。満月だとこうはいきません。

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巨大なヤドカリ。私の手のひらよりはるかに大きく、力も強い。逃げ出すところを我慢してもらい、一瞬撮影。今回はストロボが壊れていたので、ライトだけ。手ぶれを起こしやすいのですが、こちらも我慢して体を安定させます。夜はそれじゃなくてもシャッタースピードが遅くなるし、こんなに浅いビーチだと波で体が動くし、、それでもこれだけ写せたのでよかった。

神秘的な海で、じっと寝てる魚たち。色は寝てると変わります。このサカナは虹色。とってもきれい

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そして夜はウニの天下。活発に動き、これも見事に綺麗です。昼間より夜の海の方が若干綺麗なのですが、いかんせん、真っ暗な海なのでナイトダイバーだけが知っている世界です。

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ダイビングの終りにはすっかり体が冷えて、、寒い。エアコンいりません。

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ナイトダイビングはいつ潜っても新たな発見があります。

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