Grade test result came both Theory and Skill.
何か月か前にうけた音楽理論と先月のバイオリン実技のテスト結果が一緒に来ました。実技の試験官はわざわざイギリスの本部から来た先生です。ちなみにロンドンにある本校はこんな感じのところらしい。次にロンドンに行くチャンスがあったら、寄ってみたいな。
テスト結果、音楽理論グレード1。回り中がちっちゃい子供たちだらけだったテストです。91点、、うーん、完璧だと思ってたのに、何を間違ったのだろう?Distinctionなのに、素直に喜べないです。
そして、実技はグレード2。結果は83点、、Distinctionが87点以上なのでもう少しだったのに、残念。評価はMerit-Well Doneということでした。ジャスティンは私がDistinctionを取るのを期待してたみたいなので、なんか申し訳ない。
課題曲の3曲目で弾き間違いがあったのと、オーラルテストが思いのほか悪かったことに由来します。子供たちはオーラルテストは上手でほとんどみんな満点らしい。オーラルテストは耳で聞いて口頭で設問に答える問題。私は家族から「あんたは人の話をきかない」とよく怒られますが、本当にちゃんと聞かない耳なのです。
子供たちは聞き別けがいいので、音の高低やリズム感はばっちり、、それに比べて音痴のうえに、聞き別けのわるい私は、だめだめ。。。ジャスティンは私も子供たちと同じぐらい簡単にできると思っているのですが、私は最初からグレードテストの天王山はオーラルテストだと思ってました。楽器は子供のうちに始めたほうがいいという理屈は、おそらく「聞く耳」と「覚える耳」じゃないかなあ。
実技がDistinctionだとパハン州中から集まって表彰があるらしいです、、、ちょっと出て見たかったなあ。
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2017年07月10日
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