The Redang Telegraph

2017年07月11日

Polishing a Violin バイオリンにワックスをかける

I polished the violin which I am going to sell.

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新しい(でも枯れた)バイオリンが来たので古いバイオリンは売りたい。
ジャスティン先生にみせると、「そうだねえ、みためボロいし、松脂粉ですすけた部分もあるのでワックスをかけて見た目を良くしよう」ということでした。

えーっと、ちょっと待って?バイオリンってボロほうが偉いんじゃなかったっけ?、、それは、高価なバイオリンのことで、安いものは見栄えば綺麗なほうがいいとのこと。そういうもんか?

うちにはバイオリンが3台あります。一番最初に購入した1万円ぐらいのバイオリン。ほんの数か月しか使わなかったのは、ジャスティンがこのバイオリンじゃあ上手くならないし音も耳に辛い、、ということだったです。で、2代目がずっとこれまで使ってきた高校オケ部団体購入品。これが、今回の売り物になります。最初のは、、売り物にはならないみたい。

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結局、新しいバイオリンの糸巻きではチューニングしにくいということで、テールピースは全線アジャスター付きのものに取り換えたので、あおりを受けてこれから売るものは購入時についてきたテールピースに戻りました。E線だけアジャスターがついたもの。

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さて、ワックスがけ、、そもそもバイオリンは「磨かない」ものだそうです。ボロさを早く出すため?わからないけど?普通にふき取りすらいろいろ細かいこと言う人もいるみたいなのに、ワックスをかける!しかも、普通の自動車用のワックス。アマゾンで見るとバイオリン用の艶出しオイル(ワックスじゃない?)というものがあるみたいだけど、あれじゃなくていいのか?

まあ、いい。先生がいいと言ってるんだし、いいのでしょう。そうして、不器用に生まれて初めてのバイオリンのワックスかけをして、先生に見せるとダメだしされてしまった。それで、もういちどワックスがけ。

わからないけど、もう素人の私にはこれ以上は無理、、というぐらいには綺麗にしました。早く売れないかなあ。なんだか、いろんなものを毎日メンテナンスしている、、バイクに自転車にバイオリンにダイビングに、、メンテナンス人生かもしれない。

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