The Redang Telegraph

2017年07月19日

Aidilfitr オープンハウス

Happy open house

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知り合いのダトゥがオープンハウスでみんなを呼んでくれるというので、私も参加。しかし、集合場所がわからない、、「バトゥ10」のガソリンスタンド、、ってどこ?結局わからないので私の知っている場所まで迎えに来てもらいました。

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バトゥ10とかバトゥ12とか、いったい何?そういう地名はありません。GPSにないどころか、検索してもない、、、というか、逆に山ほどあっていったいどれがそれだかわからない状態。非常に混乱をきたす名前です。よくよく考えるとバトゥとは「石」という意味、石で数字の10とは?というのを随分考えたら、ひっとして、これは道標の10キロのマイルストーンのこと?
そういえば、サウジでは、町のはずれのことは必ず「ハラジュ」といってすべての都市にそういう地名はあるし、道標は、、「キロ10」「キロ20」というし、確かに地名になってる。そういうことか?バトゥ10とは、道標からきた地名(だけど正式名じゃない)のことか?ふーむ、、、

みんなと合流して、私は着替えてきます。お誘いがあったとき、バジュマラユで来る?と聞かれたので、うんにゃ、普通のライディングジャケットだよと答えました。が、バジュマラユも持ってきてと言われたので、もちろん持っていくとも。

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バジュマラユ、、、せっかく持っているのに、着るチャンスが少ないです。一式持っているうえに、胸につけるアクセサリーももっているし、そのまま結婚式の花婿にだってなれそう(?)。着るチャンスがあれば、どこにだって着ていきたい。しかし、着方がよくわからないところもあるが、まあ、いいだろう。

みんなは、、全然、バジュマラユじゃないじゃないか、、とは思ったけど、一人だけ目立って注目度100%、記念撮影のモデルさんです。

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知らない間に、食べてるときも写真撮られてた、、、食事はいかなる時も上品に食べましょうという教訓ですね。

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このダトゥの果樹園には何度かお邪魔したことがあります。いろんな果物があるし、もちろんドリアンもあるし、ポロ用の馬も放牧されてます。すごい、セレブ感がありますが、本人のダトゥはとっても気さくなおじさんです。

すっかり御馳走になりました。ありがとう。

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