The Redang Telegraph

2017年08月06日

Cherating in August 1 8月のチェラティン海岸

Cherating in August. There are no surfers due to heavy wind.

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風邪もようやく収まりつつあり、今、一番必要なのはビタミンSEA !

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ちなみにどんだけ役に立つかというと、昔から転地療養で海岸が選ばれ病気の治癒を目指したというぐらい。ニッポニカの説明「気候療法」によると、、
https://kotobank.jp/word/%E6%B0%97%E5%80%99%E7%99%82%E6%B3%95-50277#E6.97.A5.E6.9C.AC.E5.A4.A7.E7.99.BE.E7.A7.91.E5.85.A8.E6.9B.B8.28.E3.83.8B.E3.83.83.E3.83.9D.E3.83.8B.E3.82.AB.29

「(前略)これに対して海浜気候は、暖かで湿度が高く、気温などの気象因子の変動は少なく、変化も緩徐であり、あらゆる病気の治療に適している。(後略)」

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18世紀のお医者さんは患者に対して病気の処方として「海水浴」!と書いて渡してたぐらいで、日本だって海水浴の起こりは医療目的からです。ヘボン式ローマ字で有名なヘボン医師が海水浴を奨励したことでも知られてます、、

うーん、、、だから、そんな病気の言い訳をダラダラしないで、単に海が見たくなったので行ってきました、、と言いましょう。もっと端的に、サーフィンを見に行きたくなったのです。ただの海ならチェラティンに行くまでもなく近場にあるし。

海にきたら楽しまないと!

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お父さんも、電話ばかりしないで、娘さんと遊んで!ずーーーーーっと電話して、ずーーーっと手をつないでちゃあ駄目でしょ。

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風が強くて、波は高いけどサーフィンをやっている人は皆無。潮もものすごく高いです。

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おかげで、絵にかいたようなリップカレントを見ることもできました。流れも強いし、これじゃあサーフィンやっても大変だよね。

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さすがに、8月は常夏の国でも海水浴客が多いです。それにグループの若者とか。そういえば、セメスター前だから夏休みかな。いい感じ、、

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チェラティンビーチバーはむかしから、半ば壊れたとしか思えない建物。いまも壊れたとしか思えない姿だけど、たぶん、昔からこのまんま。隣が新しいリゾート開発やっているので、取り壊されたかと思ってた、、

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さーて、サーファーはいないのかなあ。風邪でうなっている最中、、ずーっとサーフィンミュージックばっかり聞いてたから、サーフィンが恋しい?

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