The Redang Telegraph

2017年10月09日

Eco Bag ただのゴミと化すエコ袋なんていらない!

Every event, I received an Eco Bag.

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先進国の仲間入りを目指しているマレーシア。先進国の証はなんといっても、「エコ度」ですね。経済活動だけで先進国の仲間入りと思われた日には堪りません。そして、マレーシアでもレジ袋一掃している先進的な店もあるし、買い物袋持参だと値引きしてくれるお店もあります。そういえば、エコ袋って、普通にEco Bagで通じる。これって和製英語じゃないんだ?どう見ても和製英語のノリなんだけど。

ま、そういったエコ活動に呼応して、意識の高い人が参加者に多い、ランニングや自転車のイベントではエコバッグが参加者に配られることが多いです。。。というか、ゼッケンとかイベントTとかをまとめて渡す「レースキット」の袋がエコ袋。

そして、イベントに一杯参加している私の手元には、エコ袋がいっぱい!溜まりすぎ。
正直に言おう。要らないエコ袋は半分以上。使い勝手が悪すぎる。そらあもう、Tシャツが1枚しか入らないようなエコ袋って、買い物にいっても牛乳パックが1個しか入らない。ありえんでしょう?入らなさすぎ。

それに、異様に長い取っ手(というかショルダー用?)に牛乳パックが1個しか入らないような妙に凝ったデザインの袋って、、いったいなんだ。妙すぎる。ナップサック式の背負える長い紐もいらない。紐が邪魔でカバンの中に入れられない。それに、ショッピングバッグは、やっぱりトート式(レジ袋だってトート式といえる)が断然使いやすい。

ただし!ダイビングのイベントの時に貰うエコ袋は重宝しています。今、私がヘビロテしているエコ袋はだいたいダイビングイベント系のもの。さすが、エコといえばダイビング(?)。エコ袋も使い勝手がいいし、大きくてどっさり入るし、便利。

けっきょくランニングイベントのエコ袋は、旅行時のスーツケース内仕分け用。Tシャツは下着、靴下とか、これは洗濯するもの、、とか旅行時の整理袋、、だけにしか使ってない。もう、使えないデザインのものは捨てたい。が、妙にエコだし、、とか言って気分的に捨てられない!くやしい!

エコ袋は、ぜひ繰り返し使えるように便利なデザインであってほしい。一目見た瞬間に、「こんな袋使えない」といって、一度も使わずに捨てるようなエコ袋って、いったい何の意味があるんだろう。

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