銀行にいって、帰ってきたらワイパーに駐車違反の切符が挟んであった。
まさに、、晴天の霹靂。ここは、きちんとした駐車区域で路駐じゃないし、てっきりこの一角の商店街が整備した駐車場で、駐車券は不要のところだと思ってた。しかも、3年間、、銀行に来るたびに止めていて一度も駐車違反の切符をもらったことがなかった(少なくともこの場所では)。
、、、まあいい、、よく見るとたしかに市の駐車場だった。ここで、「ここは無料のはずだ!」とか言い張るつもりはございません。謝って罰金を払いにいきます。マレーシアでは駐車違反の取り締まりも罰金を払うのも市役所の仕事です。駐車場の整備も市役所がやってます。日本みたいに警官はぜんぜん絡みません。
罰金払うところは良く知ってる。街中に駐車券売り場があるけど、そこで罰金も支払います。きちんと駐車券を置いとけば60セン(0.6リンギ)で済むのに、罰金は10リンギ。10倍以上もします。君子危うき場所では駐車券をダッシュボードに載せておくこと。
支払って、、領収書。
うつむきながら、、とぼとぼ歩きだします。その前に罰金を払った記念のセルフィーを駐車券売り場で。
ふーー、、なんかついてない。が、駐車券をちゃんと使おうという教訓です。
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