アーチェリー屋さん、兼 射的練習場の入り口にあるのは、へんな木のブランコ?それとも破城槌?
いや、そんな生やさしいものでなくて、騎射練習用の木馬(というか鞍だけ)です。
洋弓に比べてあまり競技人口も多くないマレーシア弓道。その中でもレアなのが騎射です。こうやって競技があるということはそこそこ競技人口もいると思うのですが、、うーむ、やっぱり多くはなさそう。
こちらの写真は、このショップのオーナーさんの雄姿。ジャックスパロー船長ではありません。
カッコいいです。こういうのを見たらやってみたくなりますよね。。少なくとも、この装束ならすぐにでもできると思う、、コスプレーヤーの血が騒ぎます。日本では、絶対にやるチャンスがないけれど、マレーシアでは日本に比べたら敷居が低そう。
馬場はルンプールの馬場を使うとのこと。なるほど、、狭い町だし、馬場となるとやっぱりルンプールか。そうなると、また人の言うことを聞かない馬、、プトラ君と鉢合わせになる可能性も大ということか(泣)。
ペカンにはポロ用の馬場があって、あっちの馬はとってもいいそうです。馬が好きな友人から「ルンプールの馬は、、しょぼいからねえ」とか言われているけれど、ポロ用の馬は性格がいいかもしれないけど、とっても高価で貸しだしなんてやってないでしょう。
、、こんど、コスプレしたい、、ということで話にいくか、、、。ここのアーチェリー屋さんも、ルンプールの馬場も両方知っているという強みを生かすには、やっぱりコスプレだろうなあ、、弓でも馬でもなく、装束だけ、、というのがちょっと残念だけど、ま、いっか。
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