マラッカの有名民族といえば、言わずと知れたババニョニャ人、、といってしまおう。本当はババニョニャ人という言い方はありませんが、雰囲気は一番でてるし、おそらく本人達も、「海峡華人」とか言われるよりいいんじゃないかなあ。
新郎新婦も踊ります!
ババニョニャの踊りのはじまり、、って、裸足じゃあ足が熱いだろう!だれか履物を持ってきてやれよ!11月といえど、マレーシアの日中はとっても暑いのです。
明の鄭和がマラッカに来た頃には、すでに華人はこの辺にすんでました。鄭和のこのへんでの仕事の一つはそういった華人団の争いごとを鎮めたり、友好をむすんだりすること。
鄭和も忙しいよね、、最近だって引っ張りだこだし、、、あ、鄭和は狛犬ではありません、、
模擬結婚式会場のテントでは、結婚式の親族(写真だけど)のみんなが新郎新婦を迎えます
ババニョニャについては、広く知られてるしウエブで検索すると、いろーーーんなことがでてますので、
そっちに任せることとして、この会場では、
やっぱり、フォトジェニック的、、みんな大好きセルフィーとかコスプレとか、、だよね。時代の流れです。
リハーサルのときから、きちんとババニョニャ民族服を着ている、、というか、普段着というか。ともかく、ババニョニャはマラッカのエスタブリッシュメント層だし、なんか上品で近づきがたい雰囲気をだしています。
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