The Redang Telegraph

2017年11月15日

Injured 怪我に泣く、が「受け入れ、前に進み続けろ」

I felt pain a couple of places, but no way.

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私のモットーは「無理しない、怪我しない」です。もう、四六時中、無理しない、怪我しない、無理しない、怪我しないとお経のように唱えています。もちろん常に唱えている理由は、無理するし、怪我もするから。ここで無理をしてはいけない!というときは必ず無理します。そうして、後で「ああ、あそこで無理しなきゃよかった」と後悔。これを延々と、何十年もやってきたわけです。ふーー、、ばかだなあ。

先月のハーフトレールマラソンの後から膝と腰が痛くて、いろんな薬をつけたり、運動を休んだりして、ほとんど走ることもできず、、、この間の参加予定のイベント、、ゼッケンまで受け取りに行ったけど、、

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よくよく考えて、、、棄権。参加しませんでした。スタート地点まで行って、そこから引き返すくやしさ。

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イベントに参加して完走できればうれしい。途中でリタイヤしても、そこまでよく頑張ったと思う。でも、参加できず、棄権することは悔しい。怪我に泣く、、いや、文字通り悔しくて泣きました。体を鍛えたり、体力をつけるために運動しているのに、その運動で体に故障を抱えるなんて本末転倒。いっそ何もやらないほうが良いぐらいです。なんて馬鹿なんだろうとも思うとさらに悔しい。

今は腰は良くなったけど、膝が痛い。少し痛みが無くなって、軽く走って、また痛みがぶり返す。次のイベントまで日がないから、少しは練習しなきゃあ、、と走っては、無理してしまう。練習しないと本番が危ういのだけど、練習すると痛みで本番を棄権するはめになる。ふーー、、

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怪我に泣く、、でワード検索すると、、、ナダル、けがに泣く錦織ら同僚へアドバイス「受け入れ、前に進み続けろ」
http://www.afpbb.com/articles/-/3139513

「キャリアを通して大きな大会を何度も欠場してきたのは、トップ選手では私一人だ。ほかの誰よりも、それがどれだけ大変なことか知っている」「でも、こういったことが起きたときにできるのは、たった一つ。受け入れ、前に進み続けるということだ

ナダル、、あんた、すごいよ。私もこの怪我を受け入れないといけないね(今はまだ全然受け入れきれてない)。ふーー、、

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