The Redang Telegraph

2017年11月24日

我的歌声里  Wo De Ge Sheng Li 

When I listened this misic, I was so impressed.

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カラオケで友達の一人が、この歌を歌ってました。メロディラインが綺麗で、いったい何て曲?ともかく、カラオケの画面の写真を撮って、あとで誰かに聞こう。

、、で、FBにこの曲、なんだか知っている人いませんか?とアップしたら、あっという間に回答がきました。「我的歌声里  Wo De Ge Sheng Li」。YouTubeで確認したら、まさしくこの曲。でも、カラオケはデュエットバージョンになってたけど、どこを探してもデュエットはないです。それぞれソロのシンガーが歌ってるもの。よーく考えたら!このカラオケの画面、、2つに割れてる。つまり、男性ボーカルと女性ボーカルのそれぞれのプロモーションフィルムをくっつけてるのだ!そして音声をデュエットに組み込んで、、、すごい。

もちろん、これはYouTubeのPVのパクリなんだけど、そこまでする!なんか、それはそれで感動するぐらい。本当はデュエットがいいのだけど、そういうことでカラオケ以外には存在しない。。調べたところ、女性はこの曲を作った本人の曲婉婷Wantingさん、、男性は、李代沫さん。

どっちか、迷ったけど、男性の李代沫さんバージョンをiTuneショップで購入。



特筆すべきは、李代沫さんはもともと歌手じゃなくて、中国版歌手発掘番組にでて一躍脚光を浴びた人。つまり、イギリスのスーザンボイルさんのような感じで歌手になった方。シンガーソングライターのWantingさんより、こちらの歌ほうが自分にピッタリだったというのも不思議な気がします。

もちろん、Wantingさんのこの曲はヒットしたので、何人もの人がカバーしていて、iTuneショップでも、いろんなバージョンがあって、端から試し聴きをしました。ふーむ。いい曲。聞くたびに元気が出てくる。

日本語訳はこちらのURLであるようです。とっても感じがいいです(Wantingさんバージョン)。

第2外国語からの上海留学
https://ameblo.jp/sura-urara/entry-11854103301.html

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