The Redang Telegraph

2017年12月04日

Propose on the road 突然、片膝ついた男性が指輪の箱を高々と差し上げる!

I eyewitted a propse on the road after finisher gate of Singapore marathon.

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シンガポールでのマラソン。ゴール地点では走り終えた人達がわずかな日蔭をもとめて、混み合った敷石のところで休憩、、、もう、他には日蔭はない。(撮った写真の人物は逆光で真っ黒だったので、解像度あげたら変な色調になってしまった、、、)

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バテバテの周囲で、何故か?突然どよめきが、、、
なんと、一人の走り終えた男性が、片膝をつき、指輪の箱の蓋を開けるところだった、、、ここから最後まで目を離さず(目が離れず)一部始終を目撃、、すぐに写真のため携帯電話手探りで動かす、、なんという脊髄反射。

蓋を開けた指輪の箱を高々とあげ、ゴールで待っていた女性にプロポーズを始めた!これは!テレビや映画ではそういうのを見たことあるけど、実際の現場に居合わせたことなど、もちろんありません。
ここは周囲が100%へたばって座り込んでいるゴールしたマラソンランナーの真っただ中。日蔭は貴重でものすごい混みよう、群衆って言っていいぐらい、、へたばってロマンチックも欠片もないところ、青息吐息がいきなり、桃色吐息!

さらに、ここで、ドラマでは絶対見ない展開、、いや、変な意味ではないけど、、、男性がプロポーズを始めたところで、周囲から拍手や嬌声が飛び交う!キャー素敵!という感じ、、、

あ、ちょっと待て、女性からの返事はまだだぞ?拍手は早いんでないかい?

周囲のバテバテランナーは、男性がプロポーズ(しかも衆目の中、片膝ついてるし)始めたことに、驚きと「すごいもの見ちゃったよ!」的な感動で拍手なんだけど、、、ちょっと待て、女性の返事はまだだし、しかも、女性の声は周囲の音で全然聞こえない!もし、、これで、女性がちょっとダメです、、とかだったらどうするんだ?いや、どっちかというと、この状況では女性が周りのプレッシャーでダメですとはいえんだろう、、(いや、すみません、私も既に拍手してました)。

声は聞こえなかったけど、おそらくOKだったのでしょう、指輪をはめてます。取り出した携帯電話がシャッターを切ったのがこのときだから、プロポーズの時間は5秒ぐらいかな。そして、その後は、、、周囲の人が別の人がゴールしてきたので、もう顔はそっちむき、ま、いっか、すでに二人の世界だし、、

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その後は、こういう展開、、周囲のバテバテぶりと、二人の世界。男性だってバテバテだろうに、よくそんなパワーが残ってたよね、それもまた感動。私なんて、ゴール後は、もう、何にもしたくない、ただ、足の痛みに耐えてじっとしたいだけだし、ものを考えるのも嫌。もう、なんかすごいネガティブな感情に支配されるのに。

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この男性、ゴールしてすぐにプロポーズしたのだから、エンゲージリングの箱は最初から自分が持ってたと言うこと。つまり、42kmずーっと持って(バッグの中だろうけど)走ったんだ、そして、完走したらプロポーズしよう、、と、ずーっと何時間も何時間も考えてたんだ。えらい、、、

Standard Chartered マラソンの合言葉は、、Run for a Reason

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まさしく、理由のために走った人。ただしく、愛言葉?を理解してる。

無我の境地で走る人も、ゴールに着いたらプロポーズするぞ!という一念で走る人も、百人百様、いろんな気持ちを抱えて同じ道路の上を走ってきたんだね。それがわかっただけでも、バテバテになった甲斐があったというもの。

こっちの、バテバテ気分も、一発で吹っ飛ぶようなハプニングでした。お幸せに!

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