The Redang Telegraph

2017年12月19日

Expo Negaraku 2017 (2) 今年のドリアンは最終コーナーをまわったところ

Durian in Expo Negaraku 2017

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Expo会場の広場はコロコロと催し物が代わります。この時はマレーシア産フルーツ祭。

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もちろん、マレーシアといえば果物の王ドリアン。こればっかりですが、数少ないマレーシアの世界に誇るべき農産物のひとつです。

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私もそうとうにマレーシアのドリアンの宣伝をしているので、ドリアンのアンバサダーになってもいいぐらいですが、「彼に近寄るとなんか臭うよ?」とか言われたら嫌です。新鮮な朝摘みドリアンはそんなに臭いません。臭うのは収穫して古くなんて発酵の進んだものです。ドリアンは臭うというイメージは、輸送や保管が悪くて古いドリアンしか知らないからです(たぶん)。

今年は夏成りドリアンが長雨の影響で不作でした。ムサンキングやD24といった高級品種はあんまり出回らず終わったのですが、冬成りドリアンは絶好調で大量産。ちょうど11月や12月ぐらいに最盛期を迎えるのです、、、

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、、、もう、フェースブックとかWhatappでも、友達中、みんなが、誰がドリアンを食べたとか、そんなのであふれかえったのですが、私のブログには一向にドリアン食べ歩き記事がでませんでした、、、

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、、ドリアンが嫌いになったわけでも、冬成りが嫌いなわけでもなく、単に食べそびれてしまった、、としかいいようがない。みんながドリアンで沸き立っているなか、、なんとなく食べなかった、、のですね。何故だかわかりません。なんとなく、そうなった、、だけで理由なんてなんにもないです。

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あんがい、みんながドリアンで沸き立ってしまったので、食べてないのにお腹いっぱい感が溢れてしまったのかもしれません。みんな、なんであんなにドリアンが好きなんだろう。いや、お前もだろうといわれると反論がしにくいのですが、マレーシアはドリアンの国。香川がうどん県なら、マレーシアは「ドリアン王国」と名前を変えてもいいぐらいです。

うーん、やっぱり、食べてないのにお腹いっぱい。でも、これから気を取り直して食べまくるという展開もあるかもしれない。

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