来週から音楽教室はクリスマス兼お正月休みに入ります。それで、今日が2017年最後の授業。
しかーーーし、ジャスティン先生から一杯脅されて、音楽理論とスケールと課題曲の宿題を山盛りもらってしまった。えーっと、先生、お休みは2週間ですが、この宿題の量からみると、、
1)休みなんてあるか!宿題しろ、宿題!休みは先生のためにあるんだ
2)休みは2週間だぞ、3週間じゃないからな。宿題の分量は3週間分あるから気を抜くな
3)来年、すぐに音楽理論のテストがあって、そっから実技は一ヵ月。休みの間、猛烈に練習しないと合格しないぞ。
うーん、宿題のことを考えただけで、もうやる気がなくなる。なんでこんないい歳して、宿題に追われるのだろう、、とほほ。ジャスティンなんてうちの息子とほとんど同じ歳なのに、、、、
まあ、いいでしょう。
音楽理論の勉強に限らず、音楽に必要なのは楽器じゃなくて「えんぴつ」。
えんぴつがないと、もう一歩もあるけないぐらい、音楽とえんぴつは切っても切り離せませんが、それを音楽をしないひとに上手く説明するのは大変。ともかく、レッスンの最中も、ずーっと、えんぴつが離せません。特にジャスティンは、音符の縦の線も、8分音符をつなげるのも、定規を使わないとダメ出しするから、えんぴつだけじゃなくて、定規も欠かせないです。
まあ、宿題のことを愚痴ってもしかたない。少しずつやります。
そうそう、帰りがけに音楽教室の受付でクリスマスプレゼントをもらいました。メモ帳で、これはいいかも。
メリークリスマス
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