今年のポルトガル村の一番の見ものは、ブラジルにある巨大キリスト像の小型コピーを作ったこと。なかなか大きくて、よくできているという評判です。教えてくれた人は、、「私が行ったときはまだ作りかけで頭がついてなかった」
、、そっか、イエスは斬首の刑?十字架じゃなくてT字架とか?、、いろんな突っ込みを10ぐらい思いついたのですが、そんな罰当たりで不謹慎なことを言ってはいけません。それに、行くとちゃんとイエスの頭は付いてたし、、さすがに、クリスマスイブには頭だっているでしょう。無しで済ますことはできません。いいかんじ。
ここでは、いっぱいのクリスマスムード。クリスマスツリーが綺麗だし、、でも、お店の後ろに何故か漁船が、、
そう、これまでも何度も記事にしているけど、ポルトガル村は「キリシタン」と呼ばれるポルトガル植民地時代にポルトガル人と一緒に来た人達が、オランダに攻め滅ぼされた後に漁業をして細々と暮らしてたのを近年になって政策上一か所にあつめたものです。だから、普段は漁師さん
特に干潟の貝とかが、、なぜかクリスマス商戦のお店のあいだで売ってる。。。のが、生活感溢れて良いですね。ナイス、漁師さん。
牡蠣もあるし、カブトガニもある。カブトガニってどうやって食べるのだろう?
ま、いっか。この日は楽しいクリスマスイブ。深く考えてはいけない、楽しもう。
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