昨日のバイオリンの授業は散々だった。カルメンのハバネラ、、自分では自分のレベル程度にしてはよくできたような気がしたんだけど、ジャスティン先生から最初の2小節で、ダメ出し。
「全然違うよ、、このテキストにはCDが付いてきてたよね、いったい聴いたの?」
つまり、私が弾いてたのは全然違う音楽だ、、と言いたいわけですが、礼儀正しいジャスティンならではの遠回しに言ってくれます。もちろん、CDは聴いたけど、、、楽譜とCDをにらめっこしたほうがよさそう。これまで、音楽CDはコンピューターから再生してたけど、いちいちPCを立ち上げて、キーボードで操作して、、というのは面倒。それで思い切って、電気屋さんにCDプレーヤーを買いにいったら、全然売ってなかった。CD?何それ?というレベル。コンピューター用の外付けCD/DVDならあるけど、それじゃあスピーカーもないし、曲選択もできないし、、
探して、探して、ようやくラジカセというかラジCDを発見。本当はイヤホンで聴けるようなポータブルのが欲しかった、、そんなもん、もうこの世に存在してないのかもしれない。まあいいや、ラジCDでいいです。
そして、譜面をCDを何度もチェックして鉛筆でいろいろと書きこんで、、、、でも、わからんところがあるからジャスティンに訊かないと。4分の2の拍子で8分音符が2つと、16分音符が5つ。指折って数えても字余りになるから5つの16分音符のうち3つを2つのスピードで弾く、、はずなんだよなあ、譜面をみると。
でも、昨日のジャスティンの模範演奏は違った(ような気がする)。わからん、わからん、、、ジャスティンの得意技、、思いっきり哀愁の感情をこめて(もう演歌だよそれ)、譜面はちょっと無視するってやつか?
もう、ストレスで太りそう。いや、ストレスがなくても太るけど。
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