
2014年度全日本吹奏楽コンクール課題曲に「最果ての城のゼビア ~知られざるもう一つの世界~」というのがあるそうです。今年は2018年なので今年の課題曲というわけではないし、この曲自体に関心があるわけじゃないですが、
これは、ゼビア=イエズス会のザビエルを題材にした音楽なのですが、、、その解釈が、、なんというか、あまりにも史実からかけ離れて痛すぎる。。。まあ、昔の話だし、だれも当時を見てた人がいないわけで、今、考証されている歴史が正しいか?というと、まあ、そんなもんだろう、、という程度ですが、
この音楽のもとになった歴史解釈はあまりにも、ひどすぎる、、、こんなのアリ?とか思ってしまう。ゲームのロールプレイイングだって、もっとましだと思うけど、こんなので一生懸命コンクールの課題曲として練習している人もいるわけか、、、なんか、世界は広い、、けど、間違っちゃいけません。としか、いいようがない。
おどろいてしまった。いまどきの人の歴史認識とはこんなもんかもしれない。
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