The Redang Telegraph

2018年01月15日

Zero Degree longitude & latitude / Greenwich & Bonjol 緯度と経度のゼロ度

In 2016, I visited Greenwich as 3rd visits. My first visit there was in 1980s.
then, year 2017, I visited Sumatra Equator first time.

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私はイギリスのグリニッジが好きでこれまで3度訪問しています。グリニッジといえば誰もが知る、本初子午線つまり、経度ゼロ度があるところです。最後に訪れたのは2016年。
このブログでの記事はこちら。
http://inlinedive.seesaa.net/article/435300969.html

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経度ゼロの意味、、というのは正直に言うと「グリニッジ標準時」ぐらいです。気候的にも地学的にも生物的にも、まったく意味がありません。どこが世界の始まりでも「決め」の問題なのでいくつもの国が自分のところが本初子午線と主張してグリニッジを通る線が本初子午線と国際会議で認められたのが1884年。その後もイギリス案を認めない国はいくつもあって、アメリカがグリニッジをとおるのが本初子午線と認めたのは20世紀になった1912年です。まだまだ歴史は浅い。ちなみに本初子午線が通過する国は8カ国、赤道が通る国の約半分ぐらいかあ、わりと少ないんですね。

緯度ゼロ。つまり赤道を訪れたのは、まだ1ヶ月もたってないどころか2週間前じゃないか。なんか、ずいぶん昔な気がするけど、赤道の意味は深い。これは地理的に疑いようもなく赤道は赤道。他に赤道があるわけじゃないです。気候的にも生物学的にも大きな意味があるし、赤道がもつ地球そのものへの意味は大変なものです。北半球、南半球という言い方は普通にあるのがその証拠で、実のところ東半球、西半球という区別を知らない人だっているぐらい。

今回赤道に行けたのは、本当に良かったと思う。後から後からじわじわと、良かった感が押し寄せます。ともあれ、本初子午線(エアリー子午線)と赤道の両方に立てたのもいい思い出ですね。質からいくと、経度ゼロのほうが、さすがグリニッジ、、観光資源は大切にしているしクオリティはボンジョルの上をいってるかあ、

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でもグリニッジはバイクで本初子午線をまたげません。

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