タイプーサムといえば、ここ。KLのバトゥケーブ。ここには世界一大きな仏像(神像?)があって、インド政府が派手なタイプーサムを禁止していることから、おのずと世界中のムルガン信者がマレーシアの「ここ」にあつまります。つまり、世界のタイプーサム行事中心のといっても過言ではないと思う。
バトゥケーブの外はすごい駐車状況。だいたい1kmぐらい離れたところに駐車しました。すぐ前は駐車するスペースが無い、、だけじゃなくて、
全部駐車違反だからレッカー移動させられます。もうレッカー車が大忙し。ちょうど入口の前に駐車できてラッキー!とか思った人は、、痛恨の一撃を食らいます。離れて止める、、が、基本。
そして、バトゥケーブの真上に上がっているバルーンを目指してテクテク歩く。1kmだからそんなに驚くほどの距離じゃないし、門前市ができているから歩きながら覗き込むのも楽しい。
通りの写真をいっぱいとるのは、自分が駐車したところに無事帰るための保険みたいなもの。人ごみだし、道はよくわからないし、後で写真を見ながら、帰ります。
バトゥケーブの外からそのあたりを一周する御神輿巡行をやってました。とっても重い神輿を担いだ人が、何人もの人に支えられて裸足で焼けたアスファルトの上を歩く。。。辛そう、、火の上を歩く荒業の必要はありません、焼けたアスファルトで十分熱いです。いや、十二分に熱い。
バイパス道路も交通を遮断して、御神輿巡行、、手作りの重いものを担いで回る、、、
いろんなヒンズーの神様がいるけど、日本の誇る(?)偶像ももちろんタイプーサムの場にはいます。
ともかく迷わないように目印を覚えながら歩いて、、
だんだん洞窟に近づいていきます、、もう身動きとれないほどの人だし、路上駐車の車がびっしり。自動車バイパスまで駐車場と化してるし、、
ここで、お参りの準備をして、いざ境内に、、
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