The Redang Telegraph

2018年02月06日

Thaipusam 2018 (3) 境内に入るのは一苦労?いえいえ、これも修行の一環だと思えば、ありがたい?

Heavy traffic jam just before entrance of Batu Cave.

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外の巡行はそれほど混み合ってません、きっと時間帯にもよりけりだろうけど朝の涼しいうちにみんな集中するんだと思う。やっぱり暑くなってからは大変(でも、ひとは少ない)。

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さて、巡行から戻ると、、、ゲート前には長蛇の列。なかなか境内に入れない。しかし、御神輿の孔雀の羽、、本物だと思うけど、ちょっとやりすぎな気がする。孔雀の羽がむしられているのを想像するのは辛いです。できれば、プラスチックで代用してほしい、、いや、エコの観点からプラスチックじゃなくてもっと自然素材なもので、、

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それは、それで、修行ですね。巡行が終わって、さあ、終わった!と気が緩むところで、最後の難行が待っているとは、、、やるなあ。さすが修行。ひたすら耐えます。

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ここら辺で耐え切れず、同行者に椅子を差し出される人も多数。



だって、ただ渋滞で待っているだけで、さぞかし、中に入りたいだろうし、、

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もう、みんな滝のような汗、、

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ここで渋滞待ちをしている人達をじっくり見る時間があるので、観光客は良いかもしれないけど、、痛々しい人も多い。

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、、いや、観光客も中に入れません。ものすごい渋滞だし、、修行者を差し置いて観光客が中にどっと入るわけにはいかないでしょう。私にとっても修行です。

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がんばれ、みんな。もう一息!

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