もう、あと10日寝ると、お正月。お正月といえば、みかん。日本でも飾りにみかんを乗せるけれど、こちらも、ミカンが幅をきかせてます。ことしはあんまりミカンのもらい物が少ないので、スーパーで箱入りポンカンを購入してみんなに配りました。
ポンカン、、って、椪柑という漢字があるんだ、、知らなかった、、というか、ポンカンて中国語なんだね。それも知らなかった。
お正月が終わって、音楽教室も再開されると、、お正月コンサート。私も出ます。演題は、、、お正月。
もちろん、お正月といえば、滝廉太郎作曲の「お正月」。曲については著作権が切れているけれど、歌詞のほうは著作権がまだ生きているそうです。もう120年ぐらい前の歌だよ?いいかげん、著作権が切れてもいいと思う。自分用のバイオリンパートは著作権フリーから手に入れて、伴奏のピアノ用はWebから入手。
伴奏をお願いするジャスティンに説明するため、滝廉太郎がいかに偉大な日本の作曲家であるか説明、、でも、亡くなったのがたった24歳の時。佳人薄命。もう100年前の方ですが、今でも、ほんとうに残念。昔は本当に短い一生を終える有能な人が多かった。うーむ、あんたはその倍も生きているのに、何した?と言われると、本当に言葉につかえます。
まあいいや、たのしいお正月。スケジュールはがら空きで、近くでちょこちょこ遊ぶお正月になりそう。
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