Importatn lecture and presentation.
そうして、お話はこんどは協議会への加入の話。
このNDCが観光文化省の主管でいろんなダイビング産業のまとめ役ならば、このNDCの他にある、Diving Associationというのは、むしろダイバー寄りの団体なのかな。やっぱりサイエドさんが主力となっていて、この役割分担とかもちょっと理解できてない。どう分担してるんだろう?マレーシアのダイビング団体はまだ生まれたばかり、、
え?そう?だってシパダンなんて20年前から有名じゃないの?とかいう人もいると思うけど、ダイビングショップは、どれも独立して動いているので「ダイビング産業」「ダイビング業界」「ダイビング団体」といった、横のつながり的なものは、ほんとーに、まだまだな感じ。これからですね、、
全部おわって、記念撮影もおわって、お食事!さすが、立派なホテルだけあって食事も豪勢。
いつしか、話し込むのは私たちのテーブルだけになってしまった。。。とても楽しいお話ができました。
マレーシアのダイビングの歴史は古くても、団体としてまとまらないと永続的な成長はむずかしい。政府に掛け合わなくてならないことも多いし。例えば、ダイビングの機材を広く空港の人に知ってもらうとか、飛行機に乗せるときの条件とか、機材が多くて荷物が大きくなりがちなだけあって、いろんなところの協力が必要です。これは、本当に一つの例だけど、トラブルの原因になりそうなことは一つ一つ省いて、明文化して周知してもらって、、、うーん、ほんとうに地味な努力が必要。
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2018年02月08日
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