The Redang Telegraph

2018年02月11日

Kemaman HAVOC bike fest 2018 (2) ものすごいバイクの数、入場者、そして模擬店の多さ。活気があって日本にも分けてあげたいぐらい

So many bikers, so many shops @ Kemaman bike fest

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クママンといえば、土地の名物はコーヒーとケロッポとナシダガン。どれも、会場にお店がでてます。ちなみにクママンコーヒーといえば、全マレーシア的にも有名。ケロッポはトレンガヌ文化圏はどこでも美味しいし、これも全マレーシア的に有名。原料がサカナのすり身だから、サカナの美味しいこの地域のケロッポも当然美味しい。ほかにも食べ物屋さんの模擬店が多数。

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自分たちが会場に入ったときはそれほどでもなかったのに、そのあとドドドっとバイクが一杯きたので、会場の駐車場は一気に満車。

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何年か前に富士スピードウェーで行われたブルースカイヘブンというバイクウィークに行ったことがありますが(あれはナショナルラリーになるのかな?)、このクママンの模擬店の数はあれの倍以上(クママンバイクウィークは規模は小さい部類なのに)。日本のバイク市場は小さくなっていく一方だし、ライダーも高齢化してるし、いまひとつパッとしませんが、マレーシアは「バイク文化」というのがあるし、若い人達も多いし、ものすごい活気と熱気。ああ、これを日本にも分けてあげたい、、場外にまで模擬店の列、、

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道路を通行止めにして会場がつくられて、公園と駐車場とそのあたり一帯がバイクウィークの会場。本当に町の一区画が全部会場。

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お店も、飲食店の他に、もちろんバイク用品や、Tシャツのお店とか、、私はここでバイクのハンドルに固定するスマホのホルダーが欲しい。

私「ハーレーの1インチ直径のハンドルにも付く大きさなのか?」
(ハーレーのハンドルって無駄に太いんだよなあ)
お店の人「ん?持って行ってつけて確かめてみれば?」
、、、と、あっさり言われてしまった。そのとおり、、私が悪い人で持ち逃げするとか考えないのか?

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けっきょく、大小2つ購入。
安い、、作りが悪いのかもしれないけど、ともかく安い、、、お店の人と記念撮影

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忍者屋さん?

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いやあ、どっからみても、忍者にしか見えない、、しかも、イケメン忍者、、

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いきなりまた、トロフィーバイクがある、、こんなところにも?というぐらいある、、

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あんがい、ふつうの生活用品も売ってました。生鮮食料とかもある、、、、バイク好きのご主人に連れてこられた奥様達が、

「ぜんぜん、バイクには興味がない」

という顔で、日用雑貨のお店に一杯。ふつうの買い物です、、いいところに目をつけた模擬店だと思う。連れてこられたはいいけど、退屈なんだよ、、

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ふつうのお店、、なんでこんなところに?というのは、そういうこと、、おや、マレーシアの生んだ人気のお姫様キャラ、Ana Muslimではないか、、こんなところに、、

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まだまだバイクは増えていく、、すごい人、、

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