Started morning Surfing
ビーチには一杯の人
、、と、乗り物、、もちろん車もあるけど、ここは遠浅の浜。満ち潮になったら取り残されて水没するかもしれないから先端まで車で来る人は少ないです。
準備体操をしながら、ボートの確認。
ランヤードを巻き付ける
日によって潮が高かったり、低かったり、流れがあったり、静止水だったり、押しが強かったり、、全然違う。私は大きい波には乗れない、、というがブンブン振らされるので小さい波が好きです、、
ひたすら曳いて、、流れが強い日は「ボルガの船曳歌」を歌います。
押して、、、波やうねりを乗り越える、、か、転がされるか、真剣勝負。真剣なんだけど、傍からみるとコミカル。
パドリング、、パドリング、、パドリング、、サーフィンをやってる時間の80%はパドリングしていると思う、、サーフィンが上手い人は肩の筋肉が凄い、、
パドリングしているときに波に乗ってこちらに来る人がいるけど、、、
ビギナーの私はなすすべもない、、
そして乗る、、上手く乗れるときは。
たいがいは、上手く乗れなくて、うんざりしてしまう。しかたないです。私のスキルがそんなもんだから。上手い人は本当にうまいです。
そして、また、ボードを曳いて、、
押して、パドリングして、パドリングして、波待ちして、乗って、水に落ちて、水底を転がされて、、立ち上がって、曳いて、押して、、(以下、繰り返し)。
単調?いや、単調と感じるほど余裕はないです。水飲んで「3日分の塩分補給終了」と思ったり、波がドーンと歩いている顎にアッパーでぶつかってそのまま舌を噛んでしまうとか、変化ありすぎ。それは、もう、勘弁してください、、というぐらい、、
楽しいかって?正直微妙なところもあります。もうサーフィンに才能がないから止めようと思うと、上手く乗れたりするから、止められない、、楽しいか?楽しいか?きっと楽しいんだと思うけど。よくわからない。
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