一回水から上がって、ご飯をたべて寛ぐと、もう、なんか海に入るのは気が重い、、。体も乾いてるし、、なんか言い訳みつけて水に入りたくない気がする。誰に対する言い訳?もちろん自分自身に、、
KLから来た人達は頑張る。もう、ものすごい勢いで何度でも海に入ってすぐに上手くなる。けれど、私は地元民だから「いつでも来れるし」みたいに考えて(しかも、いつでも来ない)、そう1日に何度も頑張って入ろう!というガッツが足りません。あ、地元民だからじゃなくて、私のガッツが足りないのです。でもって、上達もしない、、とほほ
だから、モチベーションアップのため、なんとなくカメラを持って海にはいって、ボードの上でパドリングしながら写真をとったり、、
ビーチで写真をとったりする。サーフィンて絵になるよね。ほんと。よく雑誌とかでサーフィンの写真が大きく使われたりするけど、よくわかる。なんで、スクーバダイビングにはこういうシーンはないんだろう。
それは、、、私が決める「ダイビングとサーフィンの決定的な違い!」
1)サーフィンはカラフル。ダイバーの機材は黒が多いし、サーフィンはカラフル。
2)サーフィンは明るい。雨降りでも空の下。ダイバーは水面下、、暗いよ、、
3)サーファーは体がフィットしてる。鍛えられた筋肉(たぶん)。ダイバーは、、トドとかアザラシとかいった水棲哺乳類体型が最終目標(ちがうけど)。
4)サーフィンミュージックというのはあるが、ダイビングミュージックはない。
5)決定打は写真。ダイビングの写真というとサカナやウミウシの写真ばっかりだけど、サーフィンってサーファーだったり、風景だったり、ビーチだったり、なんか、ダイビングよりもっと自然ぽいし、とっても明るい。
サーフィンて、いいなあ、と思う。ダイビングだって、ここまでお洒落になればいいのだけど、、
さて、なんか疲れたし、そろそろ上がるか、、なんか、ヨレヨレ?実際ヨレヨレ。
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