The Redang Telegraph

2018年02月13日

Cherating beach all around the day (trash hero) 後片付け、チェラティンのゴミを集めよう

Trash Hero activity starts at 5:30

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日暮れ前、太陽は斜めから、、、サーファーはもうほとんどいなくなり、海水浴客は逆に増えてる。こういう暑いところは世界中どこでも、「海水浴は夕方」がデフォルトです。日中にビーチで日光浴しているのは(きっと寒いところ出身の)観光客だけ。サウジでもマレーシアでも沖縄でもそう。日中に日光浴すると、ものすごく日焼けするよ、、サーフィンしてるだけでも顔が真っ赤になるのに。

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テクテクテク、、、ゴミは無いか、、

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ちなみに集めるのは、プラスチック系限定です。その他まで集めてたらキリがない。自然の流木とかはそのまんま、、、。流木は造形が綺麗なので個人的に集めたいぐらい。

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ひとによっては、マレーシアの人が環境とかお構いなしにゴミをまき散らかして汚しているんだから、彼らに拾わせればいいじゃないか、なにも外国人が無知蒙昧なゴミ捨て野郎の尻ぬぐいをする必要はない!と思うかもしれない。

もちろん、こういうパブリックな観光地だからマレーシア人観光客が捨てるのがほとんど。しかも、ゴミ箱もないし、ビーチでゴミを集めても捨てるところがない、、だから塀の陰とかいかにもゴミを捨てやすいところに投げ出していく(レジ袋で口を縛っているから海洋ゴミじゃないのは明らか)。

でも、それが満潮のときに波にさらわれてどんどん沖に持って行かれて、海洋生物を殺し、別の海岸を汚し、、取り返しのつかないことになる。何国人とかどこのゴミとか関係ない、、「人間の出したゴミ」。だから「片付けるのは人間」。誰がじゃない、「人間」が片付ける。こんなグローバルの時代で、国とか地域とか、国籍とか人種とか言うのは時代錯誤も甚だしいです。みんなのゴミ。

誰かがやらないといけないなら、気負わずにやりましょう。
サウジでもビーチクリーンアップをしてきたし、その続きです、、なんの違和感もない。

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大物、、、漁網に漁網が絡んで、そのまま別のロープとかがひっついた大きな塊が砂に埋没している、、

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必死で掘り出し、砂を洗い流して、出発地点まで持って帰る、、、重かった。超重かった。おかげで右胸の筋肉が痛い、、、。このあとの食事で手も震えてた、、、もっと筋肉を鍛えないとね、、、

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日没直前、、

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こうしたアクティビティも終わり、みんなでビーチバーで寛ぐひと時、、

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三々五々解散。また来週、、、もう、イブニングと呼んでも良い時間ですね。

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おなかもすいたし、これから、食事をして帰りましょう。

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