前に買ったやつ。つまり、オランアスリカーニバルで買ったのは、酸っぱかった。多少、花の香はしてたけど、ひたすら酸っぱくて、、「これじゃあ、ハチミツって感じじゃないよね、お薬だよ」とか思ったものです。
オランアスリカーニバルの針無し君蜜はこちら。この中の色の濃いのを買って、それが酸っぱかったやつ。

でも、これは違う。今回のミーさんのものは色も前回のと違うし、とっても甘い。普通の蜂蜜と全然遜色ない。粘度がサラサラなのが針無し君の特徴だからそれはそうなんだけど、甘い。
サウジのときの養蜂おじさんに、「取ってくる花の種類や時期によって全然違うよ。同じハチなのに味が違う」といって、売り物の蜂蜜の瓶を取り出して、、これはアカシア、これは何、、って別々。それだけじゃなくて、金額も別々だった。同じハチの腹の中からでてきてるのに。。今回もそういうものなのか、それとも針無し君の種類が違うのか?ミーさんのところでも数種類のハチがいるぐらいだから、ハチによっても味が違うのかもしれない。
そういえば、これがオランアスリカーニバルでの針無し君蜜の巣箱の写真。ミーさんのところじゃないけど、似たようなところもあり、違うところもありってことか。

とっても勉強になりました。また来ます。
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