
レダン島で仲良くなった友達がわが町に来てイベントに参加とのこと、、行って応援しよう。Balok Wind Challengeで、ここではたくさんのマリーンアクティビティを同時開催。
友達はスタンドアップパドルボードに出場するのですが、その他に、、、ウインドサーフィン、カイトセーリング、カイトバギーがあるみたい。もちろんそれぞれのアクティビティに男女別、クラス別なんかがあって細分化されているみたい。そうだよね、カイトサーフィンでも、ボードの下に水中翼が付いてるのと、スノボとほとんどかわんないようなやつとは一緒にできないし。
まず、人目を引くのはカイトバギー、、これは私にとって未知の領域。こういうのがあるというのは何かのビデオクリップで見たことはあるけど始めて見る。あれ?いや、前にもこのBalok Wind Challengeを見にきたことあるから、当然目にしてるはずなんだけど全然記憶にないや。まあ、いいでしょう。我がブログのエントリーが私の拡張記憶領域。ワード検索しても出てこない。ま、いっか。
練習してたのを見ても強烈に難しそう。カイトを操作するだけでも大変なのに、さらにバギーに乗って走るんだしね、、、
スタートに揃って、、、
用意、ドン、、、で、進まない。用意できちんとカイトが制御できてるひとはドンで飛び出すけど、用意、、でまだ立ってカイトを操って車に乗れてない人もいるし、、、用意で、まだカイトが地面に寝てる人もいるし、、ドンで(というかエアフォンの「プワー」)出発できるひとはうまい人。
しかも、どこを走るというルートがあるのかというのが観客にはよくわかりません。なんか、みんな好きなところを走っていて、、、ああ、あっちのほうに進んでいるのだろうな、、というぐらい。

予選からあって、私が見たのはどのレベルなのかわからないけど。みんな、とっても楽しそう。いいよね、楽しければ。ものすごく難しそうな競技なんだもん、私はとてもカイトすら上げられなさそう。
うまいひとが、とっても軽々と操作しているのを見ると、、とっても簡単そうに見える。
どの競技だってそうだけど、上手いひとって本当に簡単にやってるようにしか見えないので、知らずにやってみると、、、熾烈なのがよくわかる。
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