The Redang Telegraph

2018年03月01日

Balok Wind Challenge (3) 大会の花形はやっぱり、カイトサーフィン。華やかで空に大輪の花が咲く。難しさもひとしおだと思う。

Kite Surfing is the most photo lovers icon on the beach.

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大会の主流競技がウインドサーフィンなら、大会の花形が、これカイトサーフィン。

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華やかさ抜群。カイトも鮮やかで、まるで空に花が咲いたよう、、、

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よく見るとボードが、、それぞれ全部違うような気がする。いったいどうやってグレード分けしたりするんだろう、妙に細かいと参加者が分散してしまい1つのグレードで競技者3人、、とかなってしまう。こちら、、刮目すべき水中翼が付いているボード、、、こんなのあるんだ。

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これがまた、スイスイ飛ぶように滑って、見ごたえ満点。でも、あんなに水深が必要ならいったいどうやってボードに乗るんだろう?わからん、、、不思議な乗り物

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ボードはともかく、カイトもけっこう種類があるみたい。そもそも、凧揚げそのものが難しいけど、、

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みんなよく揚げてるよね、、びっくり、、

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操作が難しいのはカイトバギーとかといっしょ、、海に入る前にみんな凧揚げで忙しい、、、

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上手くいくようなら、海に向かう、、こちらの人はやや幅の広い系ボード。

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みてて大変そう。こちらはショートのサーフィンボードみたいなの。

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こちらは、幅極細のボード。スケボーぐらい、、ジェットスキーのものか?とか思ってしまう。

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ビーチでボードにのるのだけど、一苦労している人は多い。一回足を固めてしまった後に凧が動いたりすると、浜辺で七転八倒してる。うつ伏せになったりあおむけになったり転がされている。ああ、足首痛めそう、、水深20センチとかでも溺れたりするんだよ、、気を付けないと、、

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コース上には漁船がレスキューで数隻いるけど、その他に消防署からバイクが数台追加、、

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風が強めだし、波は高いので本当はあんまり大会に向いたコンディションとはいえないと思う。

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無事、出発!

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競技はカメラのズームの届かない遠くで行われてました。まあ、沖も岸ほど波もないし、やっぱりそうなるのだろうけど写真はなし。ただし、持参の双眼鏡でしっかり見れた、、本当に双眼鏡持ってきてよかった。

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大変そうな競技。見てて楽しいのがウインドサーフィンなら、見てても大変なのがカイトサーフィン。風に乗ってボードで走る、、というのだけ似てるけど、全然大変度が違う。しかも、腰痛めそうだし、、

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