
いよいよ、発表会の日。演目は滝廉太郎の「お正月」とカルメンから「ハバネラ」。ジャスティン先生から、お正月っぽいのない?と聞かれたので即座に「お正月」になったのですが、カルメンは妖艶な夜の香りなので、、あんまりお正月向けではないと思うけど、トリニティのグレード3の課題曲なので練習や発表の場は多ければ多いほど良し。
早目に来て、レッスン室でチューニングして、ちょびっと弾いてみる、、お正月は簡単だから大丈夫だけど、ハバネラがねえ、、
会場もちらっと覗いてみる、、げえ、、椅子が多い、、
待合室で全20組がひしめく。子供たちは本当に緊張してるけど、やっぱり浮かれて楽しそう。ちっちゃな子が目をキラキラさせて遊んでいるのを見ると、ものすごく「生きてる」感があります。はちきれそうな生命ですね、、、こちらまでエネルギーを貰えます。
さて、そろそろ順番かなあ、、今回は教室の生徒さんばかりでなく、外部の音楽好きな人も校長先生が呼んでゲストとなってます、だから教科にないハーモニカとかの人も混じってる、、あ、順番だ、、伴奏のジャスティンと並んで挨拶

そして開始。どういう間違えをするか、、いつも間違っている早いパッセージが指が回らなくて失敗するとか、いつもは全然失敗しない場所をうっかりミスするとか、、思ってたけど、なんと!驚いたことに、、失敗しなかった。しかも、ちゃんと弾けた、、、これは驚き、、
ともかく、じっくり他の人の分も聞いて、最後はジャスティン指揮のコーラスでおしまい、、
最後は集合写真、、おつかれさま、、、みんな会場からでるけど、もちろん今日の発表会はティーリサイタル、、、
、、だから、ご飯がある。ちなみにティーはお茶だけじゃなくて軽食。むしろ、お茶はなかった、、コーヒーはあったけど。お店から取り寄せた食事に、もちよりの食事も。どれもとっても美味しい、、特に、ミスなく弾けた後のご飯は最高!ありがとう、、みんな。
たのしかった、、
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