The Redang Telegraph

2018年03月19日

Diving in Kuantan 地元のクアンタンで初ダイビング。地元、、すごい。なんで、地元ダイビングに専念しなかったんだろう、今更だけど。

Diving in Kuantan @ Muck Scuba Diving Kuantan

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モンスーンが去って、サーフィン友達も散り散りになるのは寂しいけど、、、モンスーンが去れば、、ダイビングがやって来る。おかえり!スクーバダイビングのシーズン

2018年の初ダイビング。今月に入ってフェイスブックでは「今年初めてのダイビング敢行!」という写真が次々とアップされ、早くもジンベエザメの目撃があったり、マレーシア半島界隈では、もうダイビングの話題が沸騰です。

今年最初のダイビングは、レダンでも、テンゴルでもなく、ティオマンでもなく、なんと地元クアンタン。去年ぐらいから地元でのダイビングが活発になり、いずれ、、地元で潜りたい、、と思いながらも、なんとなくレダンに足が向いていた2017年。今年は違う、、往復の便利な地元。

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マレーシアのダイビング伝道師ことサイエド師父がクアンタンにダイビングの講演に来た時に集まった人達から、クアンタンでのダイビングの話を聞いていたので興味津々。連絡をとって、ジェティはクアンタン市内の外れ、バロ海岸です。うーん、このあいだ、ウィンドチャレンジがあったところですね。それのバロ川にあるプレジャーボート(ここでは釣り船)の船着場。

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朝の7時45分に集合、、といっても、朝7時にでれば楽々間に合うというか、7時半にでても間に合う。なんという、便利の良さ。さすが市内。KLからでも最も近いまともなダイビングスポットとなります。これはお得感が強い。

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そして、さすがダイビング業界の狭さ、、、集まった人のなかで顔見知りを発見。ありえんなあ、なんて狭い世界なんだ。ダイバー、クルー、サポート、全部いれてもここには10人しかいないのに、なんで?

このジェティからどこかの島に行くのではなくて、ここから出発してダイビングスポットを3か所回って帰投の予定。お昼ごはんも船上。今回はダイバーが6名でうちガイドが1名、クルーは船頭さんが1名。船上は7名です。少しスペース的には余裕があるけど、3回分のタンクを積み込んでるからこれぐらいがベストの人数だと思う。

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バロ川を少し下る、、いかにもワニの居そうな川なのでワニを探してみるけどいない。マレーシアの漁船の船着場はだいたいこういう海から500mか1キロぐらい内陸に入った川にあります。ここなら時化でもマングローブの林で緩衝されて影響は少ないし、汽水なので船も傷みにくいです。

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そして、あっという間に海。

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ダイビングスポットはクアンタン港の外側数キロ地点、、大きな貨物船も横を通ります。さすが、市内に近いだけある。

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用意して、、エントリー。最初のスポットは、「なんとかジュパン」なんと日本岩礁というスポット。ショップも今年ここに来るのは初めてだって言ってた。何がいるか楽しみ。ちなみに他のダイバーは昨日はもっと北でダイビングして透明度が悪くて泣きたかったっていってたけど、、、頼む!透明度の良いことを!

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深度は22m、、深めのポイントだけど、、透明度は良し。少なくてもレダンの午後のダイビングぐらいの感じ。そして、いきなり、、、サメ、サメ、サメ、、

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岩の数だけサメがいる、、しかも一か所に一匹どころか、団子状態。なんでそんな狭いところに団子で居たいのかわからん、もっと広々したところは嫌いなのか?ざっと見ただけで30匹はそこいらに転がってる、、

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