The Redang Telegraph

2018年03月28日

Aik Cheong Coffee @ Melaka マラッカといえば、アイクチェオン(益昌)コーヒー。香りが凡百とは大違い。Old Town より倍は美味しい。ネスレより3倍美味しい。

Aik Cheong Coffee, I believe it is the best coffee in M'sia.

IMG_2643_1.JPG

この手のインスタントコーヒーの中ではマレーシア断トツ一位のおいしさが、Aik Cheongコーヒーです。これを飲めば他は飲めません。まず他との違いは、袋を開けた時に立ち上る「香り」。いつも飲んでるAik Cheongの青ラベル(砂糖抜き)が切れたので、Old Townの同じ砂糖抜きを買ったら、あまりの香りの無さにびっくり。あらためて、Aik Cheongの底力が思い知らされました。

IMG_2419_1.JPG

マラッカのジョンカーウオークにあるAik Cheong本店。あまりの小ささにみんなびっくりすると思う。このコーヒーはマレーシア中で有名で我が田舎町クアンタンでもスーパーで買えるほどポピュラーなのですが、本店がこんなに小さいとは知らない人が大多数だと思う。ただし、我が町では、砂糖入りしか売ってないので、マラッカまで買いに来ます。

IMG_2580_1.JPG

ちなみにAik Cheongのコーヒーは何が有名って、本当はちゃんとした焙煎コーヒーをグラインドしたKopi Oです。壁にも店舗にも、「Kopi O」の文字。たぶん、マレーシアのKopi Oの正宗なんだと思う。そう考えたら、むしろ、フリーズドライ製品は邪道かも?いや、私はフリーズドライのほうが好き。

面白いのを見つけた、、、抹茶だって。飲んだらほのかに味がマレーシア風。

IMG_2645_1.JPG

それと、ティタリ。マレーシアの国民茶ですね。これのフリーズドライがあって、お湯をそそぐと細かい泡がでて、淹れたてのティタリ感が強い。美味しい。やっぱり、香りが自慢のAik Cheongだけある。し、さらに、このティタリのフリーズドライはなんと砂糖抜きなのです。砂糖抜きのティタリ。なんべんでも言いたい!砂糖抜きのティタリです。これが欲しかった。

IMG_2644_1.JPG

ちなみに、砂糖は別袋に入って同梱されてますが、砂糖は使わないからいりません。砂糖抜きのティタリが欲しいんです。よかった!

| クアラルンプール ☁ | Comment(0) | Local Foods マレーシア料理とサウジ料理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。