Aik Cheong Coffee, I believe it is the best coffee in M'sia.
この手のインスタントコーヒーの中ではマレーシア断トツ一位のおいしさが、Aik Cheongコーヒーです。これを飲めば他は飲めません。まず他との違いは、袋を開けた時に立ち上る「香り」。いつも飲んでるAik Cheongの青ラベル(砂糖抜き)が切れたので、Old Townの同じ砂糖抜きを買ったら、あまりの香りの無さにびっくり。あらためて、Aik Cheongの底力が思い知らされました。
マラッカのジョンカーウオークにあるAik Cheong本店。あまりの小ささにみんなびっくりすると思う。このコーヒーはマレーシア中で有名で我が田舎町クアンタンでもスーパーで買えるほどポピュラーなのですが、本店がこんなに小さいとは知らない人が大多数だと思う。ただし、我が町では、砂糖入りしか売ってないので、マラッカまで買いに来ます。
ちなみにAik Cheongのコーヒーは何が有名って、本当はちゃんとした焙煎コーヒーをグラインドしたKopi Oです。壁にも店舗にも、「Kopi O」の文字。たぶん、マレーシアのKopi Oの正宗なんだと思う。そう考えたら、むしろ、フリーズドライ製品は邪道かも?いや、私はフリーズドライのほうが好き。
面白いのを見つけた、、、抹茶だって。飲んだらほのかに味がマレーシア風。
それと、ティタリ。マレーシアの国民茶ですね。これのフリーズドライがあって、お湯をそそぐと細かい泡がでて、淹れたてのティタリ感が強い。美味しい。やっぱり、香りが自慢のAik Cheongだけある。し、さらに、このティタリのフリーズドライはなんと砂糖抜きなのです。砂糖抜きのティタリ。なんべんでも言いたい!砂糖抜きのティタリです。これが欲しかった。
ちなみに、砂糖は別袋に入って同梱されてますが、砂糖は使わないからいりません。砂糖抜きのティタリが欲しいんです。よかった!
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2018年03月28日
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