The Redang Telegraph

2018年04月02日

First Redang in 2018 今年はじめてのレダンは、ナイトダイビングから。モンスーン明けからあんまり経ってないから透明度はそこそこ程度。波はある。

My first Redang Island this year 2018

RIMG3402_1.JPG

今年初めてのレダン島、今年初めてのナイトダイビング。しかも誕生日ダイビングだし、思い出に残ります。
この日のビーチエントリーナイトは、ものすごい人数。20人ぐらいのグループで、砂煙が上がりそうだし、空にはブルームーンの満月だし、水中はあんまり期待せず楽しみましょう。

IMG_5752.JPG

私はナイトダイビングは暗いのが好き。ライトも暗め、、超絶明るい新品のビデオライトがあるけど、つけると、なんというか「昼間の偽物」ぐらい明るくなる。

6DB5F1E0-AC37-4A2D-B5F6-4CEB9D354B68_1.JPG

でも、それじゃあ、何のためのナイトダイビングなんだか?とくにこういった満月の夜は水中も明るいので、むしろライトは要らないぐらい。ぼんやりした世界が好き。まあ、カメラ映えはしないんだけど、、

IMG_5716.JPG

一人だったら、絶対ライト無しで潜っている。ナイトダイビングは暗ければ暗いほどいいのです。上も下も右も左もわからない漆黒の闇というのが最高。でも、今日はうじゃうじゃ人がいるからライトを消して「あれ?どこ行った?」とか驚かせてはいけない、、

IMG_5709.JPG

きれいに取れたのは、ウシノシタ。砂にいるのじゃなくて、サンゴの上に乗っているのが珍しいです。これはライトにストロボ付き。

IMG_5729.JPG

ナイトダイビングで私が写真にとりたいのは、ダイバー。サカナじゃないです。ナイトダイバーはだいたいみんな必死だし、やる気満々だし、見てて面白いのはダイバー。

IMG_5701.JPG

しかも、うすぼんやりして、「残念ながら、ちっとも写真映えしない」のがいいです。なんせ暗ければ暗いほどいい、、ぐらいですから。月の無い、真っ暗な海が一番なんだけど、、、

IMG_5755_1.JPG

夜は、ふつうのイソギンチャクも、巨大ウミウシに見えたりする?

IMG_5750_1.JPG

ダイビングも終わり、帰投。波があるし、干潮なのでエキジットが大変、、

RIMG3418.JPG

干上がった浜は、ショップが遠い、、テクテク歩きます。

RIMG3422_1.JPG

ようやくショップに到着。ナイトダイビングは楽しすぎ。

RIMG3425_1.JPG

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。