The Redang Telegraph

2018年04月09日

Running Memo

This is a memo for running event for muscle and health trouble.

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マラソン大会が終わったので速攻に体調関係のエントリーを書きます。完全に備忘録系。いつもいつも、マラソンが終わった時に、「あれはこうすればよかった、ああすればよかった」とか思うけれど、きちんと書いて整理しないと全く次に生かされない。

1) 足の筋肉を鍛える
あまりにも当たり前で、今まで何やってたの?というレベル。それで良くマラソンやろうという気になったなあ?といわれてもしかたない。太ももの内側と外側がいつもイベントの最中に大変なことになるけれど、これは漫然とジョギングするよりスクワットとかで集中的に鍛えた方がいいみたい。

2) 練習中の怪我は痛い
今回は大会直前の練習中にアキレス腱を傷めるという痛恨のミスをしてしまった。大会前はやっぱり最後の練習をしたい、が、頑張りすぎると怪我の元。いつもどおりのレベルで、いつもどおりにするしかない。だから、「いつもどおり」をちまちまとレベルアップするしかない。とほほ。

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3) 水分補給はし過ぎたらまずいのではないか?
27キロ地点と35キロ地点で、手がしびれるという初めてのケース。これまでのマラソンイベントでも練習中でも一度も痺れたことないのに、今回初めて手が痺れるという目にあってびっくり。これは、水分補給不足によって起こるものらしい(今のところの理解では)。
だけど、私は水分補給はかなりしている。25キロ以降はむしろ、胃がタポタポいうほど飲んで、水を口に含んでも喉に通らないほど水分補給した、、、けれど!水分補給不足?いったい、なんのことやら想像がつかん。
ともかく、水の飲み過ぎだが、水分不足らしい。

4) 塩分補給は人によりけり
こういう健康ものってウエブで検索しても、結局は「、、とはいえ、人それぞれ違います。ご自分に合ったものを選んでください」みたいな、くそつまらん書き方は9割9分。それはわかっている。でも、なんでもかんでも「人それぞれ」じゃあ、話にならんだろう。ともあれ、汗っかきの私はもちろん塩分とミネラル補給も忘れない。なんせ、アラビア砂漠を横断したぐらいだから、汗と補給はその道のプロと言っても過言ではない、、と思ってたのだけど、足の攣りやら、いろいろ考えると過言だった。
今回は薬局で下痢したときの水分補給に加えるRehydration Saltを大量に持参して、水筒に濃い濃度の塩分とミネラル補給の溶液を作って、ウオーターステーションで水を飲むときにこの溶液もチビチビ飲んでたのだけど、それだけでは足りなかったのか?ひとそれぞれってやつか、、

5) 立ち止まらない
立ち止まったら、二度と走れないどころのさわぎではない、、どっと痛みが押し寄せる。走っている限りはただの痛いだけだけど、止まると痛みで七転八倒の騒ぎになる。だから止まれない。あんがい痛み止めを走る前に飲んだらいいのか?どれもこれも、ランニング雑誌とかに載ってそうなことばかりだけど、「自己流でやっても上達しません」みたいなのを地でいってるからなあ。

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ゴール地点で靴を脱いだら、足が腫れてて、もう履けなかった。ホテルまで靴下で帰ったという事実はどう受け止めよう。やっぱり練習不足なのだろう。

6) 大会後はユックリ休む

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これは、これ以外何もできない、、という見方もある。

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