The Redang Telegraph

2018年04月14日

KL Marathon 2018 (2) 毎回だけで胃が痛くなるようなスタート地点。楽しんでね、、って、思えるのはスタート地点に来るまで。そしてスタート

Starting point

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スタートは朝4時だけど、3時にはもうひとが集まっている、、

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けっきょく興奮してほとんど寝られなかった、、、ま、しかたない。そういうもんでしょう。

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今回の作戦、、というものがあるとすれば、なるべく早いうちにスタート地点を通過すること。記録はスタートゲートをくぐった時点から始まるけれど、カットオフタイムはガンタイムなので早目にスタートしたほうが有利なのです。ということで、なるべくゲート近くでいるようにしました。応募の時にペン番号の希望が書けるので、応募のときからの作戦ですね。

、、で、もってスタート。いつものとおり最初の5キロは周囲に影響されてとっても早いスピードで、ダウン寸前。しかも、数日前に痛めた足首がとっても痛い。でも不思議なことに5キロを越えて自分の走りができるようになるころには足首の痛みが感じなくなりました。ふーよかった。

そして、21キロのハーフは自分史上最短の時間で通過。これだったら、過去最高の走りができるかも?いつもだったら、周囲に人が少なくなって独走態勢になっている35キロ地点も、わさわさ人が大勢周囲にいる中で通過。この35キロ地点が最後のチェックポイントでここを制限時間内に通過できれば、あとはゴールまでチェックポイントも足切も強制終了もありません。ふー、、、よかった。これだけでもはや最後の力を振り絞った感じがあります。

そういうことで、最後のチェックポイントの35キロ以降はもはや頑張ろう感がなくなってしまい、けっきょくいつもどおりで終了。

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もちろん、腿の痛み、ふくらはぎの痛み、足の痛み、大変なもので、手のしびれまで加わって「それ脱水だよ」「それ塩分不足」とか言われたけれど、おかしいなあ、水は胃がタプタプになるまで飲んでるし、塩分補給も濃度の濃い溶液をチビチビ飲みながら走ったのだけど、それでもまだ足りないのか?足りないのだろうね、、今度からもっと塩分ミネラル補給しないと、、

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足は腫れ上がって、一旦脱いだ靴はもう履けなかった、、ので、ホテルまで靴下で帰るということになってしまった。

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今日はマラソン大会から1週間目なのに、まだ足首が痛い。大会中に突如襲った腿の痛みとかはあっという間に消えるけれど、けっこう前からあった痛みは終わってもまだ残る。そして去年の秋からの膝の慢性的な痛みは、、もはや通常通りなので痛みにカウントしてないです。


マラソンは何べんやっても楽しめません。辛いだけ、、楽しめる心が持てるのは、、あと10年後ぐらいかなあ、、

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