3週間もいる日本。なんだかいつも通り忙しいけど、バイオリンの練習は思い出したようにやっています。
なんせ、マレーシアに帰ったらすぐにトリニティのグレード3実技のテスト。わああああ、
心配性のジャスティン先生からWhatappで「ちゃんと練習してる?最近の演奏を録音して送って」というメールが届きました。
きっと、、、「彼は日本で美味しいものを食べまくって、バイオリンなんて忘れて遊び呆けてる」と思われているのでしょう、、なんと失礼な、50%ぐらいしか当たってません。
でも、私自身、このグレードテストのために半年も練習してるので、落ちるのは嫌。
でもねえ、日本は部屋で楽器を練習してたら「うるさい!」とか言って刺されることもある国。とくにバイオリンは音が大きな楽器で、振動もすごいから消音器や弱音器をつけても、うるさいことはうるさい。。。
今は実家じゃなくて別のところにいるのだけど、こんなところで練習してたら、、日本人はうるさいからなあ、、
、、、と思ってたら、隣の人は日本人じゃなかった。
まあ、さすが今どきの日本。隣は日本人という思い込みはいけない。
でもって、日本人じゃなきゃ多少音がうるさくてもいいか、、、などと思ってもいけない。
うーむ。
でもって、楽器を演奏して近隣とトラブルになるケースは演奏者が下手な場合がほとんど、、という統計があるらしい。つまり、上手いと誰もがうっとり聞いてるけど、下手だと怒りたくなるということ。いや、私は自分が下手で、自分自身の下手くそさに怒りを覚えるほどだから、近隣の人の激怒も推して知るべし、、かな。
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