The Redang Telegraph

2018年06月03日

Starting O% GST day 消費税がなくなった日。値札どおりにお金を用意すればいいからすごく楽、レジでなんぼになるか待つ必要なし。消費税がなくなったら困るのか?それはやってみないとわからないし、やらないとわからないものは、十分にやる価値がある。どうしても駄目だったら再開すればいいのだ。単にそれだけ。

I arrived at Malaysia on 1st June 2013 a day without GST day.

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総選挙がおわってすぐに消費税GSTの0%化が発表されました。6月1日から消費税0%、、廃止とどこが違うのかと言うと、見た目は同じだけど消費税が無くなったわけじゃなくて0%になったということ。さすが、日本以外はどこでも変革がドラスティック。私がマレーシアに来たときはGSTがありませんでした、それからできて、また無くなる。なんかすごい体験をした気がする。

これを93歳のDr. Mがやってるのもすごい。おじいさん(まあ90歳すぎればおじいさんでも失礼なことはないでしょう)でも、変革は勢いだし、頭脳は若々しいし、これが若い国なんだね、、と思うことしきりです。日本は若い人もいるけど、すでに老害国家となっているから、消費税が嫌でぶつくさ文句を言っている人でも、じゃあ消費税やめちゃえば?といえば「消費税廃止?そんなの無理無理、ありえないでしょう」といきなり消費税を肯定してしまう。本当に消費税がなくなると日本が立ち行きいかなるのか?という確信はないのに、みんなが必要だって言っているから必要なんだろう、、というレベル。嫌だけど嫌とはいえない性格。。。まあ、しかたない、こういう国なんでしょう。

昨日は消費税がなくなって2日目。最初の週末。おお、、、こんなことなら、消費税がなくなって買えばよかった、、と、思うもモノ多い。

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まあいい、、FBでは、消費税がなくなって万歳!買って買って買いまくるぞ!と宣言してた友達もいた。ほんとうに、みんなうれしそう。じつのところ、みんなの笑顔を得るためだけでもGST0%はやって意味があったと思う。景気なんて「そんな気がする」の気だよ。景気の話だと「おもわく」がどうたら、「様子見」がどうたら、人の気持ちばっかり。そんななかで、消費税がなくなって、突き抜けた気持ちになれば、そりゃあ、経済だっていい方向にいくと思う。実際そうならなくたって、笑顔でいられたという対価は既にある。「国民の笑顔をとりもどす」という標語がなんで日本にないか?そりゃ、笑顔なんていらないと思ってるから?わからん、、、

もちろん、私も爆買、、、

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GST無しが決まってから施行の日まで、みんな買い控えしてたから(そりゃそうだ)、この間、売るほうだって大変だったみたい、、

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でも、施行されたら、買って買って買いまくるぞ!お金が尽きるまで!といきたいものです。

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