The Redang Telegraph

2018年06月08日

Masjid Jamek Station @ KL そもそものクアラルンプール発祥の地。最初の町の大きさを見たら、驚くほど小さい。ぜんぶ普通に歩いて回れる大きさだったんだね。ローマは1日にしてならず、KLも、また同じく。

Sign board for KL @ Masjid Jamek Station

IMG_3310_1.JPG

なにかと連絡通路の壁の芸術が話題のMasjid Jamek駅。
このブログでもしつこく書いているけど、ここがKL発祥の地。もともとセランゴールの首都はKlangで、KLなんてなんにもない山の中、スズ鉱山のあった場所。でも、KLが一躍大きくなったのは、KLを開発した中国系の人達の努力ですね。それに、中国系総督(カピタン)の頑張り。。。なんの頑張りかというと、「豚の養殖」で儲かったんだよ。ムスリム的には微妙だけど。

IMG_3307_1.JPG

もう、あなたの立っているここがKLの始まり!

IMG_3308_1.JPG

そして黄色が今のKL市街。でもって、赤が昔の市街。昔日の感がある、、というのはこのことでしょう。

IMG_3309_1.JPG

音楽ホールでやっているミュージカルMUDは大変なロングランです。KLの歴史に興味がある人や観光客には絶対おすすめ。このミュージカルを見てからKLを回ると、見るものに深みがでます。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。