今月いっぱいまで音楽教室に通う予定。
月謝は最初に払った頭金が充当されるので、支払う必要ないんだよ、、ということ。そうか、退会の意思表示せず自然にいなくなった人は、頭金が戻ってこないシステムなんだね。なるほど、、
ジャスティンから何弾きたい?と訊かれて、「難しからず、簡単すぎないで、なおかつ、弾いたら見栄えする曲で、誰でも知ってるもの」と答えると、スズキメソードの3からユーモレスクをやろう、、ということになりました。スズキの本は英語バージョンでもところどころ日本語が書いてある。。。。。。は!テキストはこないだ日本に持って帰って手元にない!しかたないので、ジャスティンからテキストを借りてコピーです。この音楽教室は著作権にシビアでコピー不可、必ず楽譜を買わせるところなんだけど、まあ、既に購入済だけど持ってくるの忘れたときにはしかたない。
はじめる前に、ジャスティンから「2年間の歩み」みたいにどっさり厚いこれまでの練習曲名とやった日付やら、クラスでの指導内容とか、参加したテストや発表会の綴じたバインダーをもらいました。「これをもって日本のバイオリンの先生にみてもらいなさい」、、、カルテか、、!
これって、、英語の分かる先生だといいね、、、それが一番のネック、、
ドボルザークのユーモレスクは有名だから知ってる。知ってる曲を練習するのは知らない曲より全然気分的に楽だし、弾いてても楽しい。特にドボルザークは曲の旋律がきれいで、ほんとうに弾いてても楽しい。ベートーヴェンみたいに、ちっとも楽しくないのがあるから(「エリーゼのために拒否反応症候群」と名付けよう、というか今ではベートーヴェンって名前だけでも拒否反応がでる)、楽しめるかどうかはとっても重要。巧い人は曲を選ばず巧いけど、ヘタは曲を選ばないと輪をかけて惨めなぐらい下手。
、、残りのマレーシアライフはユーモレスクと共にあるわけですね。
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