The Redang Telegraph

2018年06月09日

Camera frame joint maintenance 水中カメラのジョイントとか回転部がサビサビで上手くうごかない。そりゃそうだろう、塩水につけて直射日光を浴びたらたいがいのものは錆びる。

Maintenace for UW camera base and frame joint for smooth moving.

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ラマダーン月の週末。特に用事のないお休みの日はどうするのか?私はこれまで週末といえば予定をぎっしり入れる派でしたが、さすがにラマダーン月はスカスカです(たぶん)。今日なんて、なんにもすることがない、、、ってことないか。

こういう日は、いままでやろうとしてやらなかったことの一斉棚卸日。。今日は水中カメラのアームのお手入れ、、とくにジョイント部。ものすごく回りにくくなってたりしています。

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みると、アルミに錆がでてる。アルミは電気に弱くて、電流がちょっとでも流れれば腐食が始まります。でもって、電解質に最適なのが塩水。水につけたらガンガン電流がながれます。。。ということで、水中にアルミを持ってはいる場合はお手入れが必要不可欠。にもかかわらず、アルミは腐食しにくいと一般的に思われているので、、メンテナンスを怠りがち。水につけて塩抜きすればいいか、、ってレベルじゃないです!きっちり、メンテナンス。

ふー、、2時間かけてきちんと錆とりしたし、回転はいい感じ。蝶ネジも軽々まわる。

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こうなったら、潜りたいですよね。
潜りましょう。

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